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応募者から届いた思い

東京都の学生です。スポーツが盛んな学校ですが、
コロナ禍で大会や遠征が中止になったり、
修学旅行も中止になったり、
三年間の学校生活が我慢の連続です。
私はソフトボール部に所属しています。
毎朝朝練もあり早朝に自宅を出ます。
早朝からお弁当を作り送ってくれる
両親や、仲間、先生に少しでも
記憶に残る思い出になればと応募しました。
※実際に届いた想いから一部抜粋

そんな想いに応えるために、丸亀製麺と城島社長が部活中の生徒の元へ

応募者と監督以外にはサプライズで訪問。キッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」に乗った城島社長の
突然の登場にソフトボール部員からは大きな歓声が上がりました。

部員たちを元気にするために、城島社長と夢の一打席勝負が実現

応募者や部員・監督から想いを聞きながら練習風景を眺める城島さんに、監督から「この子たちと対決してみますか?」という提案があり、ソフトボール部と城島さんの一打席限りの夢の対決が実現。
思わぬ真剣勝負の機会に緊張する部員たちでしたが、結果は見事城島さんを三振に打ち取りました。
その後、城島さんの「泣きの一回」の声と共に再度真剣勝負が繰り広げられ、結果はショートゴロに終わったものの、城島さんとの真剣勝負には部員たちも大盛り上がりの様子でした。

東村山の女子ソフトボール部員のために生まれた想い出の一杯「部活応援にこまるうどん」 東村山の女子ソフトボール部員のために生まれた想い出の一杯「部活応援にこまるうどん」

真剣勝負の後には、おいしいうどんでさらに部員たちを元気にするために、キッチンカー内で調理を開始。
丸亀製麺の麺匠藤本と共に考えて作ったのは、できたてのうどんに、東村山で採れた「うこっけいの卵」と
「さつまいも」を天ぷらにして乗せた、その日限りの一杯、その名も「部活応援にこまるうどん」。
部員を応援したい、元気にしたいという想いから城島さんが命名しました。

東村山で生まれた笑顔と元気

部員たちからは「めっちゃおいしい!」「あと2杯いけます!」等の声があがり、おかわりを求めてキッチンカーの前には長蛇の列もできていました。食べ終わった後には城島さんから今後の部活動に向けた激励の言葉も送られました。城島さんとキッチンカーのサプライズ訪問と交流、地域の食材を使ったできたてのうどんに、ソフトボール部員たちの表情も満開の笑顔で溢れました。